インタビュー:エダコDX 氏(ラジオプロデューサー/ビジネス演出家) × 株式会社日本提携支援 齋藤あきむ(事業開発・広報担当)
エダコDX 氏
【経営戦略 × ラジオ】を提案できる唯一のプロデューサー
外資系コンサル出身 (PwC / ローランドベルガー)
ラジオプロデューサーとして、BAYFM / ラジオ大阪OBC / かわさきFM / FMサルースにて50番組以上をプロデュース。
有名タレント、経営者、インフルエンサーを起用した番組を制作。
ラジオ番組以外にも、若手インフルエンサー、アーティスト、起業家とのコラボレーションも積極的に行っています。
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■ 「番組を持ちませんか?」から始まった新たな仕掛け
齋藤:今回はありがとうございます。元々親しくさせていただいていましたが、日本提携支援がラジオ番組を始めることになったのが、エダコさんのFacebook投稿がきっかけでしたよね。
エダコDX:そうなんです。「番組に出たい経営者いませんか?」と呼びかけた投稿を齋藤さんにご覧いただいて、お声がけいただいたのが最初でした。
齋藤:ちょうど、動画発信を強化したいと考えていたタイミングでもあって、打ち合わせで「じゃあ番組持ってみませんか?」と一気に話が進みましたね。
■ ラジオは“紹介のきっかけ”になるメディア
エダコDX:私は「人に光を当てる」ために番組をつくっています。出てくれた人がファンを得て、また別の誰かを応援する。そんな“応援の連鎖”が番組の価値だと思っていて。
齋藤:エダコさんと番組をやっているメンバーやゲスト出演した方との交流会にも先日参加させていただきまして、参加者皆さんの空気感がとてもよくて、番組を起点にリアルな交流会にもつながっているのが印象的です。ラジオという共通点があるので初対面の時から仲間意識があるというか、「番組に出た人同士だから安心して話せる」という空気が自然とできている感じがします。
エダコDX:だからこそ、紹介のハードルがすごく低くなるんですよね。「紹介しよう」ではなく、「この人と何かしたい」と思える関係がラジオから生まれる。それが大きいと思っています。
■ 元戦略コンサル×ラジオ。異色のキャリアが創る横断的ネットワーク
齋藤:エダコさんは元々、戦略コンサルティングファーム出身なんですよね?
エダコDX:はい。大手上場企業・外資系ブランドなどを担当していました。独立後、今までのバックグラウンドや人脈を活かして、「もっとクリエイティブなことをしたい」と思い、クリエイターの人格である“エダコ”というもう一つの人格を立ち上げました。
齋藤:いわば“ブランド・イン・ブランド”の発想ですよね。
エダコDX:まさにその通りです。「戦略コンサルのエダ」と「ビジネス演出家のエダコ」を切り分けて、それぞれの人脈・役割を育てています。
■ ラジオ出演は“信頼の見える化”にもつながる
齋藤:私たちも、初めましての方へビジネスモデルをご紹介する際、「保険の窓口のM&A版」とご説明することもあるのですが、M&Aを考えたことがない方にとっては、そもそもM&AというものやM&A仲介自体のことがよくわかっていないので、日本提携支援のビジネスモデルも中々伝わりづらい部分があるんです。
エダコDX:M&Aって“とっつきにくい”と思われがちですもんね。でも、番組に出ることで“誰に相談していいか分からない”という壁がぐっと下がる。出演実績は“信頼の可視化”にもなるので、M&Aの文脈でも効果的だと思います。
齋藤:確かに、MCや解説者はもちろん、ゲストの方々も含めて、出演者の検索性も上がるし、番組出演経験がその人の“タグ”になるんですよね。
エダコDX:そうそう。「あの人番組出てたよね?」という共通認識が、紹介にもつながりやすい空気をつくるんです。
■ 「M&Aといえば日本提携支援」その第一想起を目指して
齋藤:私たちが目指しているのは、“誰でも、いつからでも、気軽にM&Aの相談ができる”という新しい当たり前です。日本提携支援は、全国60社以上のM&A仲介会社と提携しており、「どこに相談したらいいか分からない」という経営者に対して、中立的な立場から最適な支援先をご案内する“総合相談窓口”としての役割を担っています。
エダコDX:それって、M&A業界の中ではかなり珍しいポジションですよね。売り手が主導権を持って、仲介会社を選べる仕組みって。
齋藤:はい、売り手の目線に立っているからこそ、「こんなはずじゃなかった」を防げる。初期相談の段階から、手数料体系や仲介会社ごとの得意分野なども比較したうえでご提案しています。まさに“保険の窓口”のように、安心してまずは話せる存在でありたいんです。
エダコDX:しかも、番組を通じて接点ができるっていうのも大きい。紹介だけじゃなく、「なんとなく話してみたい」という入口があると、相談のハードルが一気に下がりますよね。
齋藤:実際、エダコさんと別の番組をやられている方と、交流会でお話しさせていただいた際に、「うちもM&Aのタイミングが来たら相談します」と言ってくださるケースも増えてきています。番組は“相談のきっかけ”を生み出すだけでなく、信頼の蓄積にもつながっていると感じています。
エダコDX:実際、以前も番組をご一緒している経営者さんが「将来的にM&Aを考えている」とお話しされていたこともありました。ぜひそういった方ともラジオコミュニティを通じて自然に繋がっていただけたら嬉しいです。
企業経営って、いつ何があるか分からないからこそ、事前に「相談できる相手」を持っておくって大事ですよね。その意味でも、日本提携支援さんがいることで、“いざというときの備え”になると思います。
齋藤:戦コン出身で実際にM&Aが身近にあったエダコさんにそう言っていただけるのは嬉しいですし、番組やラジオネットワークの中でも「紹介しやすい存在」でいられるよう、今後もサービスを磨いていきたいですし、「M&Aといえば日本提携支援」という認知の第一想起をつくっていきたいです。
エダコDX:そのためには“文化づくり”ですよね。発信の積み重ねで「相談するならここ」という空気をつくること。だから番組って、実はブランディングにも最適なんです。
齋藤:番組という「場」を持っているからこそ、いろんな経営者や士業、投資家とも自然につながれるのがありがたいですね。
エダコDX:つながりを重ねることで“エダコファミリーの応援の輪”を広げていくのが今の私の目標でもあるので、これからも一緒に面白いことを仕掛けていきましょう!
齋藤:ぜひ!ありがとうございました!
【会社紹介】
日本提携支援は、約60社のM&A支援会社と提携し、M&Aをご検討するすべての経営者様(売り手・買い手)の伴走支援を行う、M&Aの総合相談窓口です。
売り手経営者様向けに、希望の条件を登録すると待っているだけでM&A支援会社からオファーが届く、完全無料のプラットフォーム「M&Aオファー」の運営をしております。
また、買い手企業経営者様向けには半年以内で買収戦略の磨き上げから案件探しまでをご支援する、「買収戦略磨き上げサポート」をご提供しております。
情報収集などの初期的なM&Aのご相談から対応可能、また、M&A以外の成長戦略や事業承継のご相談から対応可能です。
1社でも多くのM&Aに悩む企業が救われればと思いますのでご協力よろしくお願いいたします。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
HP:https://nihon-teikei.co.jp/
【提供サービスの一部抜粋】
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本提携支援
窓口:齋藤(事業開発・広報担当)
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